2018.3.10【初開催!!『第1回 逆のものさし講』岡山勉強会】
いよいよ、岡山初開催!!!!!
「逆のものさし講」は、
本のソムリエ清水克衛店長を代表とする学びの会「逆のものさし講」の勉強会です!
本講座では「本」の話をもとに清水克衛店長にたっぷりと語っていただきます(*^o^*)
世の中の仕組みに「縦糸の読書」の光を当てると、
私たちが日頃「当たり前」だと思っていることが、案外当たり前ではなく、憂慮すべき事態であることに気づくこともあります。
常識と言われているものをすぐに鵜呑みにしないで、一度ものごとを”逆”から見てみよう!
それによって見えてくることもある…
と、考えるきっかけを与えてくれている場になっています(^_^)
多くの情報が溢れている今、“常識”と思われていることは果たして正しいことばかりなのか?
世の中賞賛されることや価値が高いと思われていることやモノは果たして大切なものなのか?
誰もが“当たり前”と思うことは本当に“当たり前”なのか?
…実は私達の日常は“当たり前ではない”ことのほうが多いのかもしれません(^_^;)
テレビや「横糸の読書」では決してわからない世の中の本質を見抜く目を養う勉強会です!
新たな視点に気付く絶好の機会です!
普段考えもしなかったような「問い」を講座の中で見つけてみませんか?
終了後、清水店長が厳選した本や【読書のすすめ】でしか手に入らない本の販売もあります!(^^)!
少しでも気になった方はぜひご参加ください\(^o^)/
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『第1回 逆のものさし講』岡山勉強会
○日時:2018年 03月11日 (日)13時30分〜16時30分(13:00~受付開始)
○場所: オルガホール 4階会議室「スタディールーム」
https://okayama.coop/ps/index6.php
〒700-0026 岡山市北区奉還町1丁目7番7号
TEL:086-256-7244
※お車でお越しの方は、オルガ駐車場(有料)もしくは近隣の有料駐車場をご利用ください。
https://www.navitime.co.jp/parking/around/?category=0805001002&spt=00004.33104900053&option
○定員:40名程度まで可能です。
○参加費:一般¥3,000-、学生¥1,500-(小学生以下無料)
※「逆のものさし講」入講生の方は参加費¥1,500-
☆講演会終了後17:30頃より懇親会を予定しています。
場所:決まり次第お知らせします。
会費:¥4,000-程度の予定
(100冊の本より1回の飲み会♪)
○申し込み:Facebookのイベント参加をクリックしていただくか、下記お問い合わせ先に直接ご連絡ください。
○お問い合わせ:柳元和夫(やなさん)
TEL:090-7779-4093 Mail:k.yanagimoto.oka@gmail.com
<講師紹介>
書店「読書のすすめ」店主
清水克衛(しみず かつよし)
1961年東京生まれ。大学在学中、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読み、突如として商人を志す。大学卒業後、コンビニエンスストアの店長を10年間務め、1995年に書店「読書のすすめ」を江戸川区篠﨑に開業。
「一冊の本で人生がガラッと変わった」と思っていただけるような本をお客様へおススメするという書店では斬新な接客スタイルを貫き、全国からお客さまが押し寄せる繁盛書店となる。
本との出会い、人との出会い、出来事との出会いを提供しながら「良質な御縁から生まれる成幸の法則」についての講演活動を続けている。
【著書】『まず、人を喜ばせてみよう‐ツイてることは、そこから始まる』『非常識な読書のすすめ』『5%の人、時代を変えていく、とっておきの人間力』『魂の燃焼へ』など多数。現在4年ぶりの新刊『魂の読書』が絶賛発売中。
<清水店長ブログ>
清水克衛の日々是好日
http://ameblo.jp/dokusume/
「逆のものさし講」とは……
仏教の教えの中で「八正道」という
苦を乗り越えるための教えがあります。
「正見」「正思(思惟)」「正語」「正行(業)」
「正命」「正精進」「正念」「正定」
この中でも一番大切だとされるのが 「正見」です。
これは物事を自己中心的な見方や偏見をせず、
客観的に見て判断していく ことを言っています。
逆のものさし講では、この見方を重要視しています。
何かの出来事なり、壁や問題にぶつかった時に、
一方向の考え方では正しい見方(正見)とはなりません。
常に逆の見方をする習慣を持つことが重要になってきます。
ただこういう習慣は、なかなか一人では身に付きにくいものです。
なぜなら、私たちほとんどの日本人は子供の頃から、
「決めつけ」という判断基準を正しいこととして学んできてしまっているからです。
その決めつけられた基準を外すためには、やはり同じ方向を学ぶ〈仲間〉が必要なのです。
そのために「逆のものさし講」はつくられました。
逆のものさしによって、私たちの周りにいる人たちが少し でも「正見」という、
苦を滅する見方を 身に付けることがいま最も重要なこ とであると確信しています。
逆のものさし講長
清水克衛
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