2020.12.12【よくわかる原発事故 『 福島10年、チェルノブイリ35年 国の政策からみる被災地の現状 』】


【よくわかる原発事故 『 福島10年、チェルノブイリ35年 国の政策からみる被災地の現状 』】
2020年12月12月(土)13:30~15:30
(講師によるお話 約60分/休憩/質疑応答 約30分)
☆オンライン会議システム「ZOOM」を使用して開催
☆参加費無料
☆定員100名
☆申込〆切 12月6日(日)
お申込みはこちら

放射線の基礎知識をはじめ、チェルノブイリや福島の原発事故の汚染度、事故後の国の対応や避難基準、健康影響などの比較、広島長崎の原爆による影響との違い、また土壌や食品汚染の現状、そして今後の課題などをお話していただきます。
チャット機能を用いて質疑応答の時間を設けます。今までなかなか聞けなかった素朴な疑問、もっと知りたいことなどを聞いて、みんなで改めて原発事故について考えましょう!

講師:木村真三さんプロフィール
獨協医科大学准教授 同大学国際疫学研究室福島分室長
1967 年愛媛県生まれ。専門は放射線衛生学。新潟県原子力発電所事故による健康と生活への影響に関する検証委員会健康分科会委員。2011 年 3 月の福島第一原発事故直後、当時の職を辞して福島へ入り、被災地の住民とともに放射能汚染の調査を続けている。福島県二本松市放射線アドバイザーとして二本松市小中学校に出前授業を実施している。また、チェルノブイリ原発事故で被害を受けたウクライナ共和国へも幾度となく訪問し、ジトーミル州ナロジチ地区の住民の健康調査、NPO 法人チェルノブイリ医療支援ネットワークのベラルーシ医療検診団で甲状腺患者の調査に取り組んでいる。

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