2022.8.1【SDGsと江戸のリサイクル文化と今】


【SDGsと江戸のリサイクル文化と今

日時:2022年8月1日(月)10:00-11:30
■Zoom
■参加費無料
■参加対象:小学生以上(子どもも大人も同じ目線で)
■定員:先着100アカウント
■申込〆切: 7/26(火)
お申し込みはこちら

チェルノブイリ医療支援ネットワーク学習会
木村真三さんと一緒に!
子どもも、大人も『ハミガキをするように社会のことを考えよう』

講師:木村真三さん
1967年愛媛県生まれ。獨協医科大学准教授、同学国際協力支援センター国際疫学研究室福島分室室長。専門は放射線衛生学。1999年9月に起きた東海村臨界事故に科学技術庁放射線医学総合研究所の研究者として現地に一番先に入り調査を行った。それを受けて原発事故は日本でも起きると考えを改めチェルノブイリ原発事故研究に着手。現在も被災国であるウクライナへ赴き、ジトーミル州ナロジチ地区の住民の健康調査に取り組んでいる。さらに、甲状腺がん多発地域であるベラルーシ共和国ではNPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワークの医療検診団で甲状腺患者の調査に取り組んでいる。また、2011年3月の原発事故直後から、当時の勤めていた厚労省所管の研究所を辞して福島へ入り、被災地の住民とともに放射能汚染の調査を続けており、福島県二本松市放射線アドバイザーとして二本松市小中学校に出前授業も行っている。新潟県原子力発電所事故による健康と生活への影響に関する検証委員会健康分科会委員ウクライナ国立ジトーミル農業生態学大学(現ポレーシェ大学)名誉教授およびウクライナ国立公衆衛生学研究所名誉博士。現在、医療顧問を務めるNPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク内にウクライナ人道支援基金ふくしまキャンプを開設し、避難民受け入れとその生活支援を行なっている。また、ウクライナにも医薬品等を送り、現地への支援も展開中。

■お問い合わせ
グリーンコープ生協おかやま
組合員事務局(平日9:30-15:00)
086-805-2552